先に結論
e-Govで労働保険保険関係成立届を提出した後に補正通知が届いたら、申請案件一覧で通知の内容と補正種別を確認し、[補正]から指定された項目を直して提出します。部分補正では指定された項目だけを修正し、再提出では通知文書など必要な情報を先に保存してから、申請内容一式を提出し直します。
補正通知が届いたら最初に確認すること
補正通知を確認するときのチェック項目
修正して再提出する手順
申請案件一覧を開き、補正通知が表示された対象案件を選びます。
補正通知の内容を読み、[補正]ボタンから対象の手続と補正種別を確認します。通知に書かれた項目が、今回直す範囲です。
通知の指示に従って申請内容を訂正します。部分補正では、補正対象以外の項目が変更できない状態になることがあります。必要な添付書類が指定されている場合は、通知に沿って添付します。
補正後の内容を確認し、[提出]をクリックします。提出後は申請案件一覧で処理状況を確認し、追加の通知があればその指示に従います。
部分補正と再提出の違い
| 補正種別 | 対応 | 注意点 |
|---|---|---|
| 部分補正 | 指定された一部の項目を訂正して提出します。 | 補正対象以外の項目は変更できない場合があります。 |
| 再提出 | 申請内容一式を確認して、再提出します。 | 再提出すると元の申請は「手続終了(再提出済み)」となり、元の申請情報を参照できなくなるため、必要な通知情報を先に取得します。 |
成立届の提出先と本来の期限
厚生労働省のe-Gov電子申請マニュアルでは、労働保険保険関係成立届の提出期限を「保険関係が成立した日から10日以内」、提出先を「労働基準監督署・ハローワーク等」と案内しています。これは成立届を最初に提出するときの期限です。提出後の補正について別の期限が通知に示されている場合は、補正通知の期限を優先してください。
補正内容が分からない、提出できないとき
画面上の補正内容が読み取れない場合や、補正ボタンが表示されない場合は、通知に表示された手続名称、到達番号、提出先、表示された公文書名などを確認してから、e-Govの利用者サポートに相談します。成立届の記載内容そのものや提出先の判断が必要な場合は、通知に記載された行政機関にも確認してください。
関連情報厚生労働省「労働保険関係手続の電子申請について」関連情報厚生労働省「e-Gov電子申請利用マニュアルの紹介」関連情報e-Gov電子申請「補正する」関連情報e-Govポータル「お問合せ」よくある質問
補正通知が来たら、最初から新しい申請を作り直せばよいですか?
通常は新規申請を作るのではなく、対象案件の[補正]から通知に従って訂正・提出します。通知が「再提出」の場合も、元の申請案件から再提出する操作を確認してください。
補正通知の期限に間に合わないときはどうすればよいですか?
期限や提出方法は通知の記載が優先されます。間に合わないと分かった時点で、通知に記載された提出先またはe-Govの利用者サポートへ、手続名称と到達番号を伝えて確認してください。