e-Gov電子申請で補正通知が届いたら、「申請案件一覧」で対象案件の通知を開き、補正種別と補正期限日時を確認します。「部分補正」なら指定された箇所だけを直し、「再提出」なら申請内容一式を直して[提出]します。再提出では元の申請情報が後から参照できなくなるため、必要な通知情報を先に保存してください。期限を過ぎて[補正]ボタンが出ない場合は、該当手続きの相談窓口へ問い合わせます。
部分補正と再提出の違い
| 補正種別 | 直す範囲 | 操作上の注意 |
|---|---|---|
| 部分補正 | 行政機関から指定された申請内容の一部 | 補正対象以外の項目は非活性になり、変更できない場合があります。 |
| 再提出 | 提出した申請内容一式 | 再提出前に必要な通知情報を保存し、補正通知の指示に沿って一式を確認します。 |
部分補正では、元の申請内容が初期表示される場合があります。ただし、補正対象ではない項目は操作できないことがあります。入力欄が反応しなくても、まず補正通知で指定された対象項目かどうかを見直してください。
補正通知を確認して提出する手順
e-Gov電子申請にログインし、「申請案件一覧」から対象案件を開きます。複数の案件がある場合は、手続名や到達番号など、画面に表示される情報で対象を取り違えないようにします。
補正通知を開き、訂正を求められた内容、補正種別、補正期限日時を確認します。メールは気づくための手掛かりとし、具体的な対応は案件内の通知を基準にします。
[補正]ボタンを選び、対象となる手続きを開きます。ボタンが表示されないうえ補正期限を過ぎている場合は、同じ操作を繰り返さず、該当手続きの相談窓口へ進みます。
部分補正なら指定された箇所を訂正します。補正対象外の項目が非活性になっている場合は、無理に変更せず、通知の指定範囲を確認します。
再提出なら、必要な通知情報を先に保存したうえで、申請内容一式を補正通知に沿って確認・訂正します。個別の添付資料や入力内容は、各案件の補正通知の指示を優先します。
訂正後の内容を見直し、[提出]ボタンを選んで提出します。再提出の場合は、元の申請が参照できなくなることを確認してから進めます。
提出前の確認項目
[提出]を選ぶ前に、次の点を確認します。
補正期限を過ぎた場合
e-Gov公式FAQでは、補正通知のメッセージに記載された補正期限日時を過ぎると、[補正]ボタンが表示されず、申請を再提出できなくなると案内しています。この場合は、該当する各手続きの相談窓口へ問い合わせます。
相談前に画面から控えておく情報です。
メール通知の扱い
e-Govは、登録済みメールアドレスへ申請案件の進捗、補正・返戻件数、補正期限が近づいている案件などのお知らせを送る案内を掲載しています。ただし、メールだけで訂正内容を判断せず、e-Govの申請案件一覧で対象案件と補正通知を確認してください。
よくある質問
「返戻のお知らせ」というメールが来たら、部分補正ですか?
メールの件名や件数だけでは判断しません。申請案件一覧で対象案件を開き、補正通知に「部分補正」「再提出」のどちらが示されているかを確認してください。この記事の操作手順は、補正通知が発行された案件を対象にしています。
部分補正で他の入力欄を変更できないのはエラーですか?
必ずしもエラーではありません。e-Gov公式案内では、部分補正の対象外項目は非活性となり、変更できない場合があるとされています。補正通知の指定範囲を確認してください。
再提出した後も元の申請を確認できますか?
再提出した元の申請は「手続終了(再提出済み)」となり、参照できなくなります。通知文書など必要な情報がある場合は、再提出前に取得してください。
補正期限を過ぎても再提出できますか?
e-Gov公式FAQでは、期限を過ぎると[補正]ボタンが表示されず、申請を再提出できなくなると案内しています。該当する各手続きの相談窓口へ確認してください。