雇用保険の受給中に住所が変わった場合は、「受給資格者氏名・住所変更届」の変更区分で「住所」にチェックし、住民票など変更の事実を証明できる官公署発行書類を添付して、ハローワークへ届け出ます。電子申請も可能ですが、印刷して書類を作成しただけでは申請完了にならないため、提出先と方法を先に近くのハローワークへ確認してください。

住所変更に使う届出書と必要書類

ハローワークインターネットサービスの帳票一覧では、受給資格者向けの「受給資格者氏名・住所変更届」が案内されています。氏名を変えた場合は氏名の区分、住所を変えた場合は住所の区分にチェックを付ける様式です。

まず用意するもの

住所変更届の公式案内は、変更の事実を証明できる官公署発行書類を添付するよう示しており、例として住民票を挙げています。住民票以外の書類を使えるか、写しでよいか、追加の本人確認書類が必要かは、提出先のハローワークへ確認してください。

オンライン申請と窓口提出の違い

公式案内から確認できる提出方法は次のとおりです。

  • 受給資格者氏名・住所変更届は、電子申請による届出も可能です。詳しい操作や受付先は、近くのハローワークへ問い合わせます。
  • 入力・印刷する方式を使う場合、システムは申請書を作成するもので、申請そのものを完了させるものではありません。
  • 印刷した申請書は、公共職業安定所(ハローワーク)の窓口へ持参します。
  • 印刷時はA4の白色用紙に倍率100%で出力し、2面ある申請書は第1面・第2面の両方を印刷します。

提出先と確認するタイミング

雇用保険の公式手続き案内では、受給資格の決定は住居を管轄するハローワークで行い、失業の認定は指定された管轄のハローワークで行うと説明されています。一方、住所変更届の様式案内は、詳しくは近くのハローワークへ問い合わせるよう案内しています。引っ越し後にどの窓口へ提出するか、次回認定日をどこで行うかは、住所だけで自己判断せずに確認してください。

引っ越し日と新住所を整理し、住民票など変更を証明できる官公署発行書類を用意します。

「受給資格者氏名・住所変更届」で変更区分の「住所」にチェックを付け、届出内容を確認します。

近くのハローワークへ、現在の受給手続きの窓口、次回認定日、提出方法(電子申請または窓口)を伝えて、提出先を確認します。

窓口提出なら必要書類を添付して提出し、電子申請なら案内された方法で送信します。追加書類や来所が必要かも同時に確認します。

提出後は、住所の反映時期、受給資格者証や次回の案内に反映される内容、次の失業認定を行う窓口を確認します。

引っ越し後にハローワークへ伝える情報

電話や窓口で確認する項目

特に次回の失業認定日が近い場合は、住所変更届の提出だけでなく、認定日に行くハローワークと持参物を一緒に確認します。届出を出したことと、次回の受給手続きの案内が更新されたことは別に確認しておくと安心です。

よくある質問

住民票は必ず必要ですか?

公式案内は、変更の事実を証明できる官公署発行書類の添付を求め、例として住民票を示しています。住民票以外の書類が使えるかはハローワークごとに確認してください。

届出書を印刷したら、住所変更の申請は完了しますか?

完了しません。印刷した申請書の提出が必要です。電子申請を利用する場合も、受付方法や必要な操作をハローワークへ確認してください。

住所変更届は郵送できますか?

一律に郵送できるとは判断せず、提出先へ確認してください。公式案内で明示されているのは、電子申請と、印刷した申請書をハローワーク窓口へ持参する方法です。

引っ越したら、転居先のハローワークへ行けばよいですか?

まず近くのハローワークへ連絡し、住所変更届の提出先と次回認定日の窓口を確認してください。管轄や個別の受給状況を自己判断せず、案内された窓口で手続きを進めます。

公式情報の確認先