年金生活者支援給付金請求書(はがき型)は、基礎年金を受給していて新たに年金生活者支援給付金を受け取れる方へ、毎年9月の第1営業日から順次送付されます。9月前に届かない場合は発送時期前です。9月に入っても届かない場合は、給付金専用ダイヤル(0570-05-4092)またはお近くの年金事務所へ相談してください。
請求書が届かないときの確認順
| 確認すること | 判断・対応 |
|---|---|
| まだ9月の第1営業日前 | 請求書は毎年9月の第1営業日から順次送付されます。9月前であれば、まず発送時期を待ちます。 |
| すでに給付金を受給している | 原則として新たな請求は不要です。支給状況や通知書について確認したい場合は日本年金機構へ相談します。 |
| 新たに対象になったと思うが、9月に入っても届かない | 給付金専用ダイヤルまたは年金事務所へ、請求書が届かないことを相談します。 |
| 請求書を提出した後の通知が届かない | 日本年金機構は、請求書の提出から1~2か月後に支給決定通知書を送付すると案内しています。期間の目安を過ぎた場合は問い合わせます。 |
年金生活者支援給付金の請求書が届く人
請求書(はがき型)は、基礎年金を受給している方のうち、所得の低下などにより新たに支給対象となる方へ送られます。年金生活者支援給付金には、老齢基礎年金を受給する方の給付金、障害基礎年金を受給する方の給付金、遺族基礎年金を受給する方の給付金があります。
例えば老齢年金生活者支援給付金は、65歳以上で老齢基礎年金を受給し、世帯全員が市町村民税非課税であることなどが要件です。前年の公的年金等の収入金額とその他の所得の合計にも基準があります。障害・遺族の給付金もそれぞれ所得要件があるため、年金を受給しているだけで請求書が必ず届くわけではありません。
支給要件を確認する(厚生労働省)年金生活者支援給付金制度の支給要件と給付額の計算方法届かない場合の問い合わせ手順
今の時期を確認します。請求書は毎年9月の第1営業日から順次送付されるため、9月前であれば未着だけで送付漏れとは判断できません。
自分がすでに年金生活者支援給付金を受給しているか、今回初めて対象になるのかを確認します。受給中の方は原則として新たな請求は不要です。
9月に入っても届かない場合は、給付金専用ダイヤル(0570-05-4092)へ電話するか、年金事務所へ相談します。050から始まる電話からは03-5539-2216を利用できます。
問い合わせの際は、基礎年金番号が分かるものを用意します。代理人(二親等以内)が問い合わせる場合は、代理人自身の基礎年金番号も用意します。
請求書が届いたら、案内に従って必要事項を記入し、速やかに提出します。請求書を提出してから1~2か月後に支給決定通知書が送付されます。
請求書が届いた後の流れと支給時期
請求書が届いた後は、次の流れで確認します。
- 請求書の記載内容と案内を確認する。
- 必要事項を記入して、日本年金機構へ提出する。
- 提出から1~2か月後に支給決定通知書を確認する。
- 初回支払い月の上旬に届く振込通知書で給付額を確認する。
- 原則として偶数月の中旬に、前月分と前々月分が年金と同じ受取口座へ振り込まれる。
支給は、原則として請求した月の翌月分からが対象です。例えば10月分と11月分は、12月中旬に支給されます。請求が遅れると支給開始月にも影響するため、請求書が届いたら早めに提出してください。
給付金専用ダイヤルと年金事務所
| 相談先 | 連絡先・案内 |
|---|---|
| 給付金専用ダイヤル | 0570-05-4092(ナビダイヤル) |
| 050から始まる電話 | 03-5539-2216(一般電話) |
| 受付時間 | 月曜日 8時30分~19時、火~金曜日 8時30分~17時15分、第2土曜日 9時30分~16時 |
| 年金事務所 | 日本年金機構の「全国の相談・手続き窓口」から検索。個人の相談は原則として全国どこの年金事務所でも受け付けています。 |
受付時間は祝日や年末年始などで変更されます。月曜日が祝日の場合は、翌日以降の開所日初日に19時まで相談を受け付けます。第2土曜日以外の土曜日・日曜日・祝日、12月29日から1月3日は給付金専用ダイヤルを利用できません。
近くの年金事務所を探す全国の相談・手続き窓口問い合わせ時の注意点
電話や窓口へ相談する前に確認します。
よくある質問
年金生活者支援給付金の請求書はいつ届きますか?
基礎年金を受給している方で、新たに年金生活者支援給付金を受け取れる方へ、毎年9月の第1営業日から順次送付されます。9月に入っても届かない場合は、給付金専用ダイヤルまたは年金事務所へ相談してください。
毎年、請求書を提出する必要がありますか?
すでに受給している方は、原則として新たな手続きは不要です。支給要件を満たさなくなった場合などは通知が届くことがあるため、届いた通知の内容を確認してください。
請求書を提出したのに通知が届かない場合は?
提出から1~2か月後という目安を確認し、その期間を過ぎても支給決定通知書が届かない場合は、日本年金機構へ問い合わせてください。問い合わせ時は基礎年金番号が分かるものを用意します。
年金を受給していれば、請求書は必ず届きますか?
必ず届くわけではありません。請求書(はがき型)は、新たに支給対象となる方へ送付されます。老齢・障害・遺族基礎年金の種類ごとに支給要件があるため、対象と思うのに届かない場合は専用ダイヤルまたは年金事務所へ確認してください。