許可後の新しい在留カードは、申請と同じ範囲の人だけが住居地管轄の地方出入国在留管理官署で受け取れます。許可時は6000円、オンライン申請の許可時は5500円を収入印紙で納めます。

対象と前提を確認します

この記事は、在留期間更新許可申請をして許可になった後に、新しい在留カードを誰がどこで受け取るかを確認したい方向けです。現に有する在留資格の活動を継続する外国人が対象です。全国共通の原則です。個別事情によって判断が異なるため、管轄窓口へご確認ください。2026年9月21日時点の公式情報で確認しています。

新しい在留カードを受け取れる人は申請と同じ範囲です

出入国在留管理庁の案内では、処分時の在留カードの受領者は申請提出者と同じ範囲としています。本人、法定代理人、承認・届出のある取次者が中心です。

受領者の確認項目

  • 申請人本人は受け取れます
  • 法定代理人は受け取れます
  • 承認を受けた所属機関職員・研修教育機関職員・監理団体職員・公益法人職員は依頼があれば受け取れます
  • 届出をした弁護士・行政書士は依頼があれば受け取れます
  • 16歳未満や疾病等で出頭できない場合の親族・同居人等で局長が適当と認める人は受け取れます

受け取る場所と受付時間を確認します

提出先は住居地を管轄する地方出入国在留管理官署です。受付時間は平日午前9時から12時、午後1時から4時です。手続により曜日や時間が設定される場合があるため、出かける前に管轄官署または外国人在留総合インフォメーションセンターへ確認してください。

オンライン操作の問合せ先を確認する在留申請オンラインシステムのヘルプデスク

許可時の手数料を確認します

受取・確認表
区分手数料納付方法
窓口申請の許可時6000円収入印紙で納付します
オンライン申請の許可時5500円収入印紙で納付します

2025年3月31日までに受け付けた申請は、許可が4月1日以降になっても改定前の手数料4000円で納付します。手数料納付書の様式は出入国在留管理庁の案内で確認できます。

審査にかかる目安と特例期間を確認します

標準処理期間は2週間から1か月です。在留期間の満了日までに処分がされないときは、処分時または満了日から2か月が経過する日の早い時まで、従前の在留資格で在留し従前の活動ができます。

特例期間中は、在留カード裏面の在留期間更新等許可申請欄に申請中であることが記載されます。オンライン申請の場合を除き、表面の在留期間が過ぎているときは裏面も確認してください。

手順1:受領者を確認する

手順2:住居地管轄の官署と受付時間を確認する

手順3:許可時の手数料6000円またはオンライン5500円を収入印紙で用意する

手順4:審査中は特例期間と裏面記載を確認し、許可後に受領する

オンライン申請を使った場合を確認します

在留期間更新許可申請はオンラインで申請できます。利用できる人は所属機関職員、弁護士・行政書士、公益法人・登録支援機関職員、外国人本人、法定代理人、一定条件の親族です。中長期在留者でない人や15歳未満の人は利用できません。在留期限最終日のオンライン申請はできないため、管轄官署で申請してください。

よくある質問

勤務先の担当者や家族は受け取れますか

本人、法定代理人、承認・届出のある取次者が中心です。所属企業の職員や配偶者等は、その立場だけでは受け取れません。該当する承認や届出と依頼の有無を確認してください。

手数料はいくらですか

許可されるときは6000円、オンライン申請の許可時は5500円を収入印紙で納めます。2025年3月31日受付分は旧4000円の扱いです。

審査にはどれくらいかかりますか

標準処理期間は2週間から1か月です。満了日までに処分がないときは処分時または満了日から2か月の早い時まで特例期間として在留・従前活動ができます。