年金振込通知書は、ねんきんネット、ねんきん自動音声送付受付サービス、年金事務所・街角の年金相談センターで再交付を申請できます。再交付できるのは直近分のみで、原則として登録されている本人住所へ郵送されます。
再交付方法は3つ
| 方法 | 利用条件・準備 | 受取方法・目安 |
|---|---|---|
| ねんきんネット | ねんきんネットへ登録し、ログインできること | ねんきんネット登録住所へ郵送。申請から約1週間が目安 |
| 自動音声による電話 | 基礎年金番号、年金コード、生年月日、郵便番号、電話番号 | 日本年金機構に登録されている国内の本人住所へ郵送。余裕を持って2週間程度を見込む |
| 年金事務所等の窓口 | 本人確認書類と基礎年金番号が分かる書類。代理人は委任状等も必要 | 申請受付後、原則として本人住所へ郵送。急ぎの場合も即日交付を前提にせず窓口へ相談 |
ねんきんネットで再交付する手順
ねんきんネットへ登録済みか確認します。未登録の場合は、マイナポータルとの連携またはユーザID取得を先に行います。
ねんきんネットへログインし、通知書の再交付申請へ進みます。申請前に、登録住所が現在の住所と一致しているか確認してください。
再交付する通知書として年金振込通知書を選び、申請内容を確認して送信します。対象は直近に送付された通知書だけです。
申請から約1週間を目安に、ねんきんネットに登録されている住所への郵送を確認します。日数は目安のため、必要日が決まっている場合は早めに申請します。
電話で再交付する方法
ねんきん自動音声送付受付サービスの電話番号は050-3319-3152です。受付時間は土曜日・日曜日・祝日を含む午前8時から午後11時30分までです。
電話をかける前に、音声入力する次の情報を準備します。
050-3319-3152へ電話し、音声ガイダンスに従って年金振込通知書の再交付を選びます。
基礎年金番号、年金コード、生年月日、郵便番号、電話番号を入力します。年金振込通知書では対象年の入力は不要です。
最後まで入力して受付を完了します。入力に不備がある場合は、050から始まる電話番号から確認の連絡が来ることがあります。
窓口で申請するときの必要書類
年金事務所または街角の年金相談センターで申請できます。個人の年金受取に関する相談・手続きは、原則として全国の年金事務所で受け付けています。申請受付後は、日本年金機構に登録されている本人住所への郵送となるのが基本です(振込通知書は直近に発行されたものが対象です)。
| 申請する人 | 主な必要書類 |
|---|---|
| 本人 | 年金手帳、年金証書、年金額改定通知書など日本年金機構が送付した書類/マイナンバーカード、運転免許証などの本人確認書類 |
| 代理人 | 本人の年金関係書類/本人が作成した委任状/代理人の本人確認書類 |
再交付できない・対象が限られるケース
次の点を申請前に確認します。
- 再交付できる年金振込通知書は、直近に送付されたものだけです。
- 亡くなった方の年金振込通知書は再交付できません。
- 年金担保融資を受けている方には当初から年金振込通知書を送付していないため、再交付できません。
- 年金生活者支援給付金の振込通知書は別の通知書です。必要な場合は日本年金機構の該当手続きを確認します。
再交付と口座変更は別の手続き
年金振込通知書の再交付は、直近の振込額や振込先を記載した通知書を受け取り直す手続きです。通知書を再交付しても、年金の受取口座は変更されません。振込先を変えたい場合は、年金受給権者の受取機関変更手続きを別に行います。
年金の受取口座を変更する方法を確認する通知書に記載された口座を変更したい場合は、電子申請と紙の届書の条件を確認します。よくある質問
過去の年金振込通知書も再交付できますか?
できません。日本年金機構の案内では、再交付できるのは直近に送付された年金振込通知書のみです。
ねんきんネットで電子データを再交付してもらえますか?
再交付の受取方法は郵送のみです。ただし、内容の確認が目的なら、ねんきんネットの通知書確認機能で電子版を確認できます。
亡くなった家族の年金振込通知書を再交付できますか?
できません。相続や税の手続きで別の書類が必要な場合は、手続き先へ必要書類を確認したうえで日本年金機構へ相談してください。
2026年8月の年金支給日はいつですか?
8月14日(金)です。日本年金機構のFAQでは、年金は原則年6回に分けて偶数月の15日に支払われ、15日が土日または祝日のときはその直前の平日に支払われると案内されています。年金振込通知書は口座振込で受け取る受給者へ各支払期の支払額をお知らせする通知書で、8月分の振込通知書もこの支給日前後に送付されます。
次にすること
ねんきんネットへログインできる方は、登録住所を確認してオンライン申請を進めます。電話を使う場合は基礎年金番号と年金コードを準備し、急ぎまたは代理人申請の場合は年金事務所へ必要書類を確認してください。
年金の源泉徴収票を再交付する方法を確認する年金の税申告に使う源泉徴収票をなくした場合は、電子送付と郵送の違いを確認します。この記事は2026年7月31日時点で、日本年金機構の再交付案内、ねんきんネットの通知書再交付申請、自動音声送付受付サービス、窓口相談案内、年金の支払日に関するFAQを確認して作成しています。