マイナポータルから提出した転出届は、転出予定日の前日までなら、申請状況照会から取消しを申し出ます。転出予定日当日以降はオンラインで取消しを申し出られないため、転出元市区町村に相談してください。すでに転入届を提出している場合は、マイナポータルから転出届を取り消すことはできません。
転出届の状態ごとにすること
| 状況 | すること |
|---|---|
| 入力途中で、まだ提出していない | 入力を中断します。提出済みの取消し申請は不要です。 |
| 提出済みで、転出予定日前 | マイナポータルの申請状況照会から、引越し申請の取消しを申請します。 |
| 転出予定日当日以降 | オンライン取消しではなく、転出元市区町村へ相談します。窓口での手続きや必要書類は自治体に確認してください。 |
| 転入届を提出した後 | 転出届の取消しはできません。転入先・転出元の自治体に状況を伝えて相談します。 |
| 来庁予定日や引越し先だけを変更したい | 自治体の案内では、取消しが不要とされる例があります。取消しを先に行わず、転出元市区町村に変更方法を確認します。 |
転出予定日前にマイナポータルで取消しを申請する手順
表示されるメニュー名や画面の順番は更新で変わることがあります。次の流れで、提出済みの引越し申請の詳細画面を開いてください。
マイナポータルに、転出届のオンライン申請で利用したマイナンバーカード等を使ってログインします。
手続の検索・電子申請などから、引越しに関する申請状況の確認画面を開きます。
提出済みの転出届に当たる引越し申請を選び、申請内容の詳細を表示します。
詳細画面で「引越し申請の取消し」などの取消し操作を選びます。取消しの項目が表示されない場合は、オンラインで処理できる状態かを自治体に確認します。
氏名・住所などの表示内容と取消し理由を確認し、取消し申請を送信します。
署名用電子証明書による電子署名を行い、完了画面や申請状況の表示を保存・確認します。
オンラインで取消しできない場合
転出予定日が到来すると、オンライン申請で使う署名用電子証明書が失効するため、マイナポータルから取消しを申し出られません。転出予定日以降に引越しを取りやめた場合は、転出元市区町村へ連絡し、窓口での転出取消しの扱いを確認します。自治体によって窓口名、受付時間、持参物が異なるため、訪問前の確認が安全です。
窓口へ相談する前に整理しておく情報
- マイナポータルで転出届を提出した人の氏名・住所
- 入力した転出予定日(引越す日)
- 転出届を提出した日時や申請状況
- 引越しを取りやめたこと、または実際の居住状況
- マイナンバーカードなど本人確認に使えるもの
取消しが不要な変更もあります
転出届を取り消す目的が「引越し自体をやめる」ことではなく、来庁予定日や引越し先の変更である場合、自治体の案内では取消し不要とされる例があります。変更内容によって必要な連絡先や手続きが変わるため、転出元市区町村に「取消しではなく変更として扱えるか」を確認してください。
取消し後に確認すること
取消し申請を送信した後は、次の確認を済ませます。
よくある質問
転出予定日を過ぎました。マイナポータルで取消しボタンを探し続ければよいですか。
いいえ。転出予定日以降はオンライン取消しの対象外です。転出元市区町村へ連絡し、窓口での転出取消しの方法と必要書類を確認してください。
転出届を出した後、転入届も出してしまいました。どうすればよいですか。
マイナポータルから転出届を取り消すことはできません。転入先と転出元の両方の自治体に、転出届・転入届を提出した日時と現在の状況を伝えて、必要な訂正や案内を受けてください。
申請状況に取消しメニューが表示されません。
転出予定日、自治体側の処理状況、申請内容などによりオンライン操作の対象外になっている可能性があります。画面を閉じて繰り返す前に、転出元市区町村へ確認してください。
引越し先や来庁予定日を変更したいだけでも取消しが必要ですか。
自治体の案内では、これらの変更だけなら取消し不要とされる例があります。ただし自治体ごとの案内に従う必要があるため、転出元市区町村に変更方法を確認してください。