15歳未満の子どもは、マイナンバーカードに署名用電子証明書があっても本人申請はできません。親権者または後見人などの法定代理人が、代理人登録を完了し、法定代理人のマイナポータルの「代理人として利用」から申請します。登録画面で止まるときは、次の順で確認してください。

代理人登録で止まるときの確認順

子どもが15歳未満であることと、申請する人が戸籍に記載された親権者または後見人であることを確認します。15歳未満は本人申請ではなく、法定代理人の代理提出が必要です。

申請者または法定代理人のマイナポータルにログインし、「メニュー」から「代理人の登録」を開きます。「新たに代理人を指定する」または「代理人を登録する」を選び、代理人の本人確認へ進みます。

代理人のマイナンバーカードを使って本人確認します。数字4桁の利用者証明用暗証番号など、画面が求める認証方法を確認してください。暗証番号を推測して繰り返し入力せず、分からない場合は市区町村の案内を確認します。

委任内容の選択画面で、「パスポート(旅券)申請サービス」を選びます。委任期間とサービスを確認し、登録内容の確認画面で「完了」まで進めます。このサービスを選ばないと、代理人としてパスポート申請へ進む設定になりません。

法定代理人のアカウントでログインし、「メニュー」から「代理人として利用」を開きます。子どもの表示を選び、「サービス開始」を押して代理人用トップページを表示します。その状態で「パスポート(旅券)申請」を開始します。

「登録したのに申請できない」ときの切り分け

次の項目を上から確認します。

戸籍電子証明書提供用識別符号で止まる場合

15歳未満の代理人サービスを使った新規申請などでは、戸籍電子証明書提供用識別符号の入力を求められることがあります。外務省は、法定代理人による代理提出では事前に電子戸籍パスを準備するよう案内しています。符号はマイナポータルから無料で取得する方法と、市区町村窓口で取得する方法があります。

15歳未満の本人は、戸籍電子証明書提供用識別符号を取得できません。マイナポータルの操作マニュアルでは、同一の戸籍に属する15歳以上の人が取得した符号によって、申請先が15歳未満の人の戸籍情報も確認できる場合があると説明しています。申請画面で求められる手続の対象と、符号の有効性を確認してください。

15歳以上なら扱いが変わります

15歳、16歳、17歳は、法定代理人による代理提出のほか、本人のマイナンバーカードでオンライン申請できます。本人申請を選ぶ場合は、法定代理人本人が署名した同意書を申請手順に従って提出します。15歳未満の子どもの手続と同じ画面を無理に使わず、年齢に合う申請方法を選んでください。

それでも進めないときの問い合わせ先

「代理人の登録」や「代理人として利用」の画面が表示されない、カード認証でエラーになるなど、マイナポータルの操作自体で止まる場合は、画面に表示されたエラー内容を控えてマイナポータルの公式案内を確認します。申請対象、受取窓口、追加書類など旅券制度の確認は、申請先の都道府県・市区町村の旅券窓口へ問い合わせてください。

マイナポータル「代理人を新規登録する」代理人登録の公式手順を開きます。マイナポータル「代理人サービスを開始する」登録後に代理人として利用を開始する公式手順を開きます。外務省「未成年のオンライン申請について」15歳未満のオンライン申請に関する外務省の案内を開きます。パスポートをオンライン申請する方法一般的なオンライン申請の準備物と手順を確認します。

公式情報と確認日