パスポートは、実物のマイナンバーカードと対応スマートフォンを使い、マイナポータルからオンライン申請できます。窓口へ行くのは原則として、申請者本人が新しいパスポートを受け取るときの1回です。

オンライン申請に必要なもの

申請前に次を確認します。

オンライン申請できる主な手続

マイナポータルで選べる主な申請です。申請先の窓口が対応しているか画面で確認します。
手続主な対象
新規申請初めて取得する方、以前のパスポートが失効している方
切替申請有効期間が1年未満で、氏名・本籍地の都道府県名などに変更がない方
記載事項変更氏名、本籍地の都道府県名などが変わった方
紛失届出有効中のパスポートを紛失・焼失・盗難された方
居所申請通勤・通学など一定の条件で住民登録地以外から申請する方

マイナポータルで申請する手順

実物のマイナンバーカード本体と電子証明書の有効期限を確認し、有効中のパスポートがある方は手元に用意します。

マイナポータルへ実物のマイナンバーカードでログインし、「パスポート(旅券)申請」から自分の状況に合う手続を選びます。

住所地または居所の条件を入力し、表示された候補から受取窓口を選びます。受付時間や通いやすさを確認して選択してください。

顔写真、自署画像、氏名・本籍・緊急連絡先などの申請事前情報を作成します。途中保存できる画面では端末に申請データを保存して再開できます。

外務省のパスポートオンライン申請で顔写真を撮影する公式案内
オンライン申請では、パスポート用の顔写真をアプリ内で撮影するか、規格に合う写真データをアップロードします。出典:外務省「国内からオンライン申請する」掲載の公式動画(2026年7月28日確認)

切替申請などで有効中の旅券がある場合は、顔写真ページとICチップを読み取ります。その後、実物のマイナンバーカードを読み取り、氏名・住所・券面写真を確認します。

入力内容、顔写真、自署画像、受取窓口を確認し、署名用電子証明書の暗証番号を入力して電子署名を付け、申請を送信します。

申請後はマイナポータルの「やること」を開き、申請先からの連絡を確認します。訂正待ちになった場合は不備内容を確認して再申請します。

顔写真と自署で気を付けること

補正を避けるため、次を確認します。

  • 顔写真は無地の背景で、影、ピンぼけ、左右反転、過度な加工を避ける
  • アプリの背景白色処理後に、髪や顔の輪郭が不自然になっていないか確認する
  • 自署は白い紙に黒くはっきり書き、影やかすれがないように撮影する
  • 自署画像は新しいパスポートへ転写される内容として確認する

未成年者を申請する場合

年齢と申請方法により手続が異なります。
年齢オンライン申請の基本
15歳未満本人申請はできません。親権者などの法定代理人が代理人サービスを利用します。新規申請などでは電子戸籍パスを事前に準備します。
15歳以上18歳未満本人申請または法定代理人による代理申請が可能です。本人申請では署名用電子証明書と法定代理人の同意を確認します。

申請後から受取まで

審査中の補正依頼と交付予定日は、マイナポータルの「やること」で確認します。交付可能日以降、申請時に選択した窓口へ、申請者本人が受付票、手数料、有効中の旧旅券などを持って行きます。発行後6か月以内に受け取らないと失効します。

次にすること

マイナポータルを開くマイナポータルからパスポート申請を開始します。パスポート申請・更新の完全ガイドを確認するクラスター全体の流れを確認します。パスポート手数料を確認する現在の申請手数料を確認します。パスポート受取時の必要書類を確認する交付日に必要な持ち物を確認します。

公式情報と確認日