GビズIDメンバーは、GビズIDプライムまたは管理者権限を持つメンバーがマイページのメンバー管理から招待し、利用者が承諾して発行します。作成後に利用可能なサービスを選択しないと行政サービスにログインできません。
対象者と前提
この記事は、すでにGビズIDプライムを持ち、従業員や担当者にGビズIDメンバーを使わせたい管理者向けです。メンバーを作る前にプライムが必要です。2026年9月20日に公式情報で確認しています。
| 種別 | 発行方法 | 有効期限 |
|---|---|---|
| エントリー | 審査なし・オンラインで即日 | なし |
| プライム | オンラインは最短即日、書類郵送は最大1か月 | 発行日から2年3か月 |
| メンバー | プライムまたは管理者が申請し利用者が承諾 | 発行日から2年3か月 |
プライムとメンバーの有効期限は発行日から2年3か月です。導入日より前に発行されたアカウントは導入日から2年3か月で2028年10月ごろまで有効と案内されています。確認と更新はマイページで行い、最大1か月かかる場合があるため早めに手続きします。期限切れでは一部機能が利用できなくなります。
メンバーの作り方は相手の状況で分かれます。いずれも書類郵送の審査は不要で、メールとSMSを使った承諾で発行されます。
| 相手の状況 | 選ぶ操作 | 必要なもの |
|---|---|---|
| エントリー所持者 | メンバー管理で検索して変更 | SMS番号とメールURLの期限内操作 |
| 新規の方 | メンバー管理で新規申請 | メールアドレスとSMS番号と情報入力 |
メンバー作成後に必ず行うサービス選択
e-Govでは2024年12月6日以降、設定内容でログインを制御します。一覧にe-Govが含まれていないメンバーはログインできません。事前にe-Govを含めて設定してください。
手順1はプライムまたは管理者でマイページにログインしメンバー管理を開きます。
手順2は対象の検索または新規申請を行い、メールとSMS番号を入力して送信します。
手順3は相手にメールURLを期限内に開いてもらい、SMSのワンタイムパスワードで承諾してもらいます。
手順4はメンバー管理で利用可能なサービスを選択して登録し、e-Govを使う場合はe-Govを含めます。
つまずきやすい原因と対処
よくあるつまずきと対処です。
- サービス未選択は管理画面で設定します
- e-Gov不可は一覧にe-Govを追加します
- URL期限切れは番号と住所を確認して再送します
- 期限切れはマイページで更新します
- アプリ不可はSMSかメールOTPを使いAndroidは11以上を確認します
Androidアプリは11以上が必要です。9月下旬への変更が案内されており、旧端末では更新できません。iPhoneは従来どおり利用できます。
プライム自体がない場合は先にプライムを作成します。書類申請は最大1か月で、不備は返送されずマイページとメールで通知されます。
プライムなしでメンバーだけ作れますか。
作れません。先にプライムを作成し、プライムまたは管理者が招待します。
作成後すぐにe-Govを使えますか。
利用可能なサービスでe-Govを選択するまでは使えません。必ず設定してください。
まず招待する方のメールとSMS番号を確認し、管理者でメンバー管理を開きます。作成後はサービス選択を忘れずに行ってください。