マイナンバーカードを紛失・盗難したら、まずマイナンバー総合フリーダイヤル0120-95-0178(音声ガイダンス2番)へ連絡して一時停止を依頼し、あわせて警察に遺失届・盗難届を出して受理番号を控え、その後住民登録のある市区町村窓口で再交付を申請します。一時停止は24時間365日受け付けています。2026年9月7日時点の公式情報で確認しています。
症状と前提の確認
この記事はマイナンバーカード本体を紛失・盗難した場合の手続きです。個人番号通知書や通知カードの紛失とは扱いが異なります。カード機能の停止が必要なのはマイナンバーカードの紛失・盗難の場合です。外出先で失くした場合も自宅内で見当たらない場合も、まず悪用防止のため一時停止を優先します。
原因別の切り分け
| 状況 | 確認点 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 外出先での紛失・盗難の可能性がある | 直近の立ち寄り先に心当たりがあるか | 心当たりの確認と並行して一時停止と警察届出を進めます |
| 自宅内で見当たらない | 自宅内を十分に探したか | 一時停止をしたうえで、自宅紛失の事情を市区町村窓口へ伝えます |
| 盗難の疑いがある | 盗難に心当たりがあるか | 速やかに一時停止し、警察に盗難届を出します |
手順1:一時停止を依頼する
マイナンバー総合フリーダイヤル0120-95-0178へ連絡し、音声ガイダンス2番を選びます。マイナンバーカードおよび電子証明書を搭載したスマートフォンの紛失・盗難による一時利用停止は24時間365日受け付けています。通話は無料で、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語に対応しています。一時停止の手続きは原則として本人による依頼ですが、代理人による一時停止も可能です。マイナンバーカード総合サイトのお電話でのお問い合わせページで受付時間と番号を確認しています。
手順2:警察に遺失届・盗難届を出す
警察に遺失届・盗難届を出し、受理番号を控えます。再交付の際に受理番号が必要になるため、メモや控えを保管します。自宅紛失のため遺失届が受理されない場合は、再発行手続きの際にその旨を市区町村窓口へ伝えます。マイナンバーカード総合サイトの紛失時の案内で確認しています。
手順3:住民登録のある市区町村窓口で再交付を申請する
住民登録のある市区町村窓口で再交付申請をします。再交付にあたっては紛失したカードの廃止手続きが必要です。市区町村窓口で申請書IDやQRコード入りの交付申請書を発行してもらうことで、オンラインでの申請も可能です。再交付に必要な持ち物は市区町村により異なるため、住民登録のある市区町村窓口へ事前に相談します。マイナンバーカード総合サイトの紛失時の案内で確認しています。
セキュリティの補足
マイナンバーカードは顔写真付きで特殊な偽造防止加工が施されており、第三者が容易になりすますことはできません。ICチップには税や年金などのプライバシー性の高い情報は記録されていません。ICチップの読み取りに必要な4桁のパスワードは一定回数間違えるとロックされ、不正な読み出しには自動で壊れる仕組みがあります。マイナンバーカード総合サイトのセキュリティ説明で確認しています。
行動チェックリスト
一時停止・警察・再交付の抜け漏れを防ぐための確認項目です。
よくある質問
本人が電話できない場合、家族が一時停止を依頼できますか。
本人による依頼が原則ですが、代理人による一時停止も可能です。まず0120-95-0178へ連絡し、事情を伝えて相談します。
再交付に必要な持ち物は何ですか。
再交付に必要な持ち物は一律ではありません。住民登録のある市区町村窓口へ事前に相談します。警察の受理番号の控えは保管しておきます。
再交付はオンラインで申請できますか。
市区町村窓口で申請書IDやQRコード入りの交付申請書を発行してもらうことで、オンラインでの申請も可能です。窓口のみかオンライン併用かは、住民登録のある市区町村窓口へ確認します。